為替レートって?

1ドルの価値が変わるってどういうこと?

日本とアメリカではお金の単位が違います。さて、アメリカに行って1ドルのドーナツを買うときはどうすればいいのでしょう?
まずは、日本円を売って、「1ドル」を買う必要があるのです。それから買った「1ドル」でドーナツを買います。
1ドル=120円なら、120円を払って「1ドル」を買い、1ドルを払ってドーナツを買うのです。

ところで、ドーナツは賞味期限が近づいてくると値段が下がったり、人気が出てくると値上げされることもあるでしょう。
それと同じように「1ドル」の値段も常に変動しています。値上がりするときもあれば値下がりするときもあります。
この値段差を利用して儲けを出そうというのが、もともとの為替取引の考え方です。

どうやって利益を出すのでしょうか。1ドル=100円のときに1万円をはらって100ドルを買います。
そして100ドルを1ドル=120円のときに売ると1万2千円になります。
2千円もうかりましたね。
でもFXなら、おなじように1万円を投資して、同じ取引をして、2万円の利益を得ることも可能なのです。次の章からその仕組みを詳しく説明していきます!

注意:実際の取引は必ず余裕資金で行ってください。生活費は必ず別に確保してください。

トウシ君はとてもおなかがすいています。歩いていると、FXラーメンからおいしそうな匂いが…。トウシ君は思わず近づいて行きました。
トウシ「ねえ、おじさん、ラーメンいくらですか」
FX「800円だよ」
トウシ「うーん、でも僕、160円しかもっていないんだ」
FX「じゃあ、ラーメンを2杯売ってやろう」
トウシ「えっ!?」
160円しかもっていないトウシ君に1600円分のラーメンを売るというFXラーメンのおじさん。いったい何が起こるのでしょうか!?!?