
商売の基本は「安く仕入れて高く販売する」こと。けれども、この順番を逆にして「高く売ってから安く売る」でも、もうけを出すことができるのがFXの特長です。
1ドル=105円で先に売って、1ドル=100円で買えば、5円の差額が貰えるのです。
つまり先に売ってあとで仕入れる、というわけです。
そんなことできるの?と不思議に思うかもしれませんが、通貨の売買以外でも「先に売ってあとで仕入れる」形式で商売をしているお店はたくさんあります。
たとえば雑誌の年間購読を思い浮かべてみてください。
消費者は12か月分の雑誌の代金として料金を支払いますが、そのとき、まだ商品はできていませんので仕入れることができません。商品ができあがってから、仕入れに費やした費用と、お客さんが支払った代金の差額が、お店の利益になります。
ほかにも「料金先払い」の商品はいろいろ思いつくのではないでしょうか?
商売の場合は安く仕入れられるともうかります。
FXの場合はレートが変わるので、たとえばドルを売ったのなら、もっと「円高ドル安」になったときに仕入れれば、もうかります。
しかも「ポジション」で説明したように、仕入れる時期は自分でみはからえばよいのです。逆に言うと、売りからはじめたときは前よりも「円高ドル安」になったときを見逃さないで仕入れることが大事なのです。
注意:実際の取引は必ず余裕資金で行ってください。生活費は必ず別に確保してください。実際のFX取引ではあなたが友達を連れてきたり、通貨を探しに行く必要はありません。あくまで画面上での取引となります。
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